株式会社コネクティ、データ統合マーケティングツール「CONNECTY CDP」新機能リリース。セキュリティ強化とパーソナライズされたマーケティング施策を実現

「良質なデジタルで、社会を豊かに前進させる」というパーパスのもと、クラウドCMS・CDPの提供及び、企業のデジタル戦略を支援している株式会社コネクティ（本社：東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ）が、データ統合マーケティングツール「CONNECTY CDP 」https://www.connecty.co.jp/cdp/にて、3つの新機能をリリースしました。本アップデートにより、セキュリティ強化やパーソナライズされた顧客体験を提供するマーケティング施策を実現します。「CONNECTY CDP」は、今後も定期的に新機能を提供し、企業の可能性を引き出し、ビジネスの継続成長をサポートします。

1.【パーソナライズ施策】レコメンド機能「ポップアップ」「コンテンツ出し分け」

この機能は、ユーザーがWebサイト内でどのように行動したかによって、ポップアップやページ内の文言の出し分けができる機能です。以前よりも表示条件が細分化し、ユーザーそれぞれによりパーソナライズされた顧客体験を提供することができます。

2.【セキュリティ強化】IPアドレス制限

指定したIPアドレス以外からはアクセスができなくなるため、不正アクセスによる情報漏洩などのセキュリティリスクを低減します。リモートワークの普及などによる複数拠点からの作業にも安心です。

3.【セキュリティ強化】2段階認証（TOTP）

通常のID/PWでの認証に加え、暗号化された鍵をもとに時間ベースで生成される「ワンタイムパスワード（Time-based One-Time Password）」の仕組みを利用した2段階認証が可能になります。この機能により、不正アクセスによる情報漏洩などのセキュリティリスクから顧客情報を守ります。

▼「CONNECTY CDP」製品サイト
https://www.connecty.co.jp/cdp/

顧客データの一元管理と見える化を実現する「CONNECTY CDP」は、ターゲット顧客とのさまざまな接点を生み出し、その接点から収集した顧客データを集約・管理・分析し、MAなどを使ったマーケティング施策の展開・精緻化まで担います。企業独自の 1st Party Cookie の発行、Webサイト上のデータ、ECサイト、アプリなどで取得する顧客データのほか、SFA等の営業データ、POSレジデータ等の企業内の様々なデータを統合。顧客の総合的な分析やカルテ作成ができます。また、MAなどと連携を行い、顧客属性に合わせた情報配信が可能です。

【「CONNECTY CDP」 ができること】

①データ集約
Web・マーケティング担当者が、顧客を視覚的に把握することができるよう、データを集約します。

②顧客の見える化
顧客データをセグメントし、行動、業種、位置、購買履歴・頻度、興味関心、年齢などから特性・傾向を得ることが可能です。顧客データを活性化、顧客に対し効果的にアプローチするための手段を提供します。

③施策実行
MAやCRM等と連携するワークフローの実現が可能。ダイレクト・迅速なメルマガ配信・DM送付など、顧客エンゲージメントの向上及びビジネスの成長への貢献が期待できます。

④効果検証
施策を効果検証し、データを蓄積。新たな施策立案に繋げます。

【日本を代表する大企業のデジタル戦略をワンストップでサポート】

コネクティは「良質なデジタルで、社会を豊かに前進させる」というパーパスのもと、国産クラウドCMS・CDPを基盤に大企業のサイトリニューアル及び、デジタルマーケティングを支援しており、グループ、グローバルに展開する大手リーディングカンパニーのデジタルコミュニケーションを推進しています。

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