CONNECTY

2020.02.17

プレスリリース

グローバル企業への対応を加速
クラウド型CMS「Connecty CMS on Demand」のCDNオプションが全世界対応にアップデート

株式会社コネクティ(本社:東京都港区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ)は、企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していくための基盤となる、弊社エンタプライズ向けクラウド型CMS(コンテンツマネジメントシステム)「Connecty CMS on Demand(以下CMSoD)」において、CDNオプションをアップデートし、2月12日(水)より全世界に対応したサービスを開始したことをお知らせいたします。

CMSoDのCDNオプションは、サイトオーナー企業でのパスの書き換えやネットワーク設定変更が不要な透過的サービス(存在を意識しなくても使えるサービス)として、コンテンツ更新に連動したキャッシュのインスタントパージ(即時削除)や、エッジノードからリアルサーバまでのセキュアな接続環境等をワンストップで提供してきました。

今回のアップデートでは、アマゾンウェブサービス (AWS) のCloudFrontとの連携により従来エッジノード数に比例した料金形態だったプランから、一律で全てのお客様に全世界対応ネットワークへ拡張したサービスを提供。さらに、WAFオプションとの組み合わせできるようになり、全世界での高速アクセス環境と高度なセキュリティの両立が実現しました。CMSoDはこれまでもグローバルサイトの統合管理機能や、他言語対応、現地標準時設定などグローバルで事業を展開する日本企業へのサービス提供を行ってきましてが、今回の全世界対応CDNオプションもその一貫として提供されました。

コネクティはで今後もグローバルで競争していく日本企業のDXを推進していきます。

日本の上場企業や大手企業が利用するためのWebガバナンス基準に即した、本格的CMS。
競合の海外製品と比較し、国内事情に合わせた機能提供と、開発元が近くにいるという国産製品ならではの利便性と安心感が評価され、多くの国内大手企業への利用が進んでいます。

CMSoDはクラウドプラットフォームで利用できるため、導入企業様はミドルウェアを含めたプラットフォームの構築、運用なしで導入する事が可能。面倒なインフラ構築や保守の手間から解放されます。

標準機能の設定変更で導入いただくことが可能なシステムとなっており、バージョンアップした機能はどのお客様でも利用できるシステムとなっております。

CMSoDは複数サイトの管理機能が提供され、企業内の複数のサイト管理や、多言語対応などグループ・グローバルでの共通利用に適しています。

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株式会社コネクティ 広報担当

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