データ統合・管理|クエリ

クエリ機能では、格納されたデータをもとに、任意の条件でセグメントを作成することができます。


新規作成手順

  1. クエリ作成画面を開く

    「新規作成」ボタンをクリックします。

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  2. クエリ情報を入力

    クエリ名・メモ・クエリ本文を入力し、「クエリ実行」をクリックしてください。

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  3. 登録済みテーブルを確認(必要に応じて)

    「データベースを見る」をクリックすると、データベースに登録されているテーブル情報が表示されます。

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  4. クエリの保存

    クエリの実行が完了したら、「クエリを保存」をクリックしてください。

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    クエリが保存されました。

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  5. クエリ作成完了と上限確認

    クエリが作成されました。

    ../../../assets/img/data/query11.webp クエリは最大999件まで作成可能です。現在の作成数は、「新規作成」ボタンの下に表示されます。

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セグメントとして保存する場合

  1. セグメントの保存

    クエリ作成時に「セグメントとして保存」を選択すると、そのクエリはセグメントとして保存されます。

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    作成したセグメントは、データ統合・管理|セグメント、または「セグメントへ」ボタンをクリックすること確認できます。

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クエリアドバイザー(α)機能

クエリの作成に不安がある場合は、「クエリアドバイザー(α)」機能を活用することで、自然文から適切なクエリを自動生成できます。

  1. クエリアドバイザーを起動する

    クエリ入力欄の左上にある虫眼鏡アイコンをクリックします。 日本語で実行したい内容を入力してください。

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  2. アドバイスを取得する

    入力後、「アドバイスを取得」ボタンをクリックすると、入力内容に基づいたクエリの提案が表示されます。

  3. 取得したアドバイスを確認する

    取得済みのアドバイスは「取得したアドバイス一覧」から確認できます。
    必要に応じて過去の提案も見返すことが可能です。

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  4. アドバイス対象や上限を確認する

    アドバイス対象のキーワード数は、「キーワードリスト」にて確認できます。上限はご利用プランに応じて増加可能です。
    なお、アドバイス取得数の上限は毎月自動でリセットされます。


編集手順

  1. 編集対象のクエリを選択

    編集したいクエリの「クエリの詳細・編集」ボタンをクリックします。

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  2. クエリ情報を修正

    クエリ名・メモ・クエリ本文を必要に応じて修正し、「クエリ実行」をクリックしてください。

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  3. 編集完了の確認

    クエリの実行が完了したら、「クエリの更新」をクリックして変更を反映します。

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削除手順

  1. 削除対象のクエリを選択

    削除したいクエリを選択し、「クエリを削除」をクリックします。

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  2. 削除の確認と実行

    確認用のポップアップが表示されますので、内容をご確認のうえ「削除」をクリックしてください。

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  3. 削除完了の確認

    対象のクエリが削除されました。削除後は一覧からも表示されなくなります。

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