データ統合・管理|クエリ
クエリ機能では、格納されたデータをもとに、任意の条件でセグメントを作成することができます。
新規作成手順
- クエリ作成画面を開く
「新規作成」ボタンをクリックします。
- クエリ情報を入力
クエリ名・メモ・クエリ本文を入力し、「クエリ実行」をクリックしてください。
- 登録済みテーブルを確認(必要に応じて)
「データベースを見る」をクリックすると、データベースに登録されているテーブル情報が表示されます。
- クエリの保存
クエリの実行が完了したら、「クエリを保存」をクリックしてください。
クエリが保存されました。
- クエリ作成完了と上限確認
クエリが作成されました。
クエリは最大999件まで作成可能です。現在の作成数は、「新規作成」ボタンの下に表示されます。
セグメントとして保存する場合
- セグメントの保存
クエリ作成時に「セグメントとして保存」を選択すると、そのクエリはセグメントとして保存されます。
作成したセグメントは、データ統合・管理|セグメント、または「セグメントへ」ボタンをクリックすること確認できます。
クエリアドバイザー(α)機能
クエリの作成に不安がある場合は、「クエリアドバイザー(α)」機能を活用することで、自然文から適切なクエリを自動生成できます。
- クエリアドバイザーを起動する
クエリ入力欄の左上にある虫眼鏡アイコンをクリックします。 日本語で実行したい内容を入力してください。
- アドバイスを取得する
入力後、「アドバイスを取得」ボタンをクリックすると、入力内容に基づいたクエリの提案が表示されます。
- 取得したアドバイスを確認する
取得済みのアドバイスは「取得したアドバイス一覧」から確認できます。
必要に応じて過去の提案も見返すことが可能です。 - アドバイス対象や上限を確認する
アドバイス対象のキーワード数は、「キーワードリスト」にて確認できます。上限はご利用プランに応じて増加可能です。
なお、アドバイス取得数の上限は毎月自動でリセットされます。
編集手順
- 編集対象のクエリを選択
編集したいクエリの「クエリの詳細・編集」ボタンをクリックします。
- クエリ情報を修正
クエリ名・メモ・クエリ本文を必要に応じて修正し、「クエリ実行」をクリックしてください。
- 編集完了の確認
クエリの実行が完了したら、「クエリの更新」をクリックして変更を反映します。
削除手順
- 削除対象のクエリを選択
削除したいクエリを選択し、「クエリを削除」をクリックします。
- 削除の確認と実行
確認用のポップアップが表示されますので、内容をご確認のうえ「削除」をクリックしてください。
- 削除完了の確認
対象のクエリが削除されました。削除後は一覧からも表示されなくなります。