レポート | GA

Google Analytics レポートを確認することができる機能です。

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レポートのカスタム

期間・ページ・ユーザー情報を選択し「絞りこむ」をクリックすることで、レポートの条件を変更できます。

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表やグラフをクリックすることでも、条件の設定が行えます。

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レポートの条件は、条件をクリアを選択することで解除することができます。

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フィルタ条件ページ選択(正規表現)

フィルタ条件は選択肢から選定するほか、文字入力で絞り込みすることができます。

中でも、ページ選択は正規表現を利用して検索することが可能です。

使用例

概要正規表現使用例
特定ページ検索^/news/detail/202301011200.html/news/detail/202301011200.html
ディレクトリ配下検索^/news/detail/.*/news/detail/ 配下のすべてのページを検索したい
特定年度検索^/news/202(2|3)/.+.html/news/{年度}/{ID}.html 構造の中で、2022年と2023年のページを検索したい
特定カテゴリ検索^/category/(event|campaign)/.+.html/category/{カテゴリ}/{ID}.html 構造の中で、イベントとキャンペーンのカテゴリのページを検索したい
特定文字から始まるパス検索^/news/detail/2023.+.html/news/detail/ 以下のパスで 2023から始まるページを検索したい
ユースケース

上記を用いて、サイトのTOPページとディレクトリ newscategory 配下のアクセスのみを集計するには、下記のように記載します。

^/$|^/news/.*|^/category/.*

| を用いることで、複数の条件を「または(OR)」の関係で結合し、一度の記述で複数のパターンに一致させることができます。

フィルタ条件の保存

繰り返し利用する検索条件がある場合、条件を保存することができます。

通常通り検索したい条件を設定後、フィルタの下部にある「名前を入力して現在の条件を保存」を選択します。

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任意の名前を入力し、保存をクリックすると条件が保存されます。

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再度「名前を入力して現在の条件を保存」を選択すると保存した条件名が表示され、クリックすると条件の絞り込みが行われます。 保存した条件が不要になった場合は、条件名の右部にあるゴミ箱マークをクリックして削除することが可能です。

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グラフの表示

PV・UU・Session・直帰率(%)のパネル、またはグラフ右上の要素(PV・UU・企業数・直帰率(%))をクリックすると表示の切り替えを行えます。

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グラフは日時のほか、週次や月次の表示に切り替えることも可能です。

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データの確認

分析・レポートのGAレポートは、GA4のデータを基にユーザーの閲覧ページを表示しています。 表はUU数のランキングで表示されます。

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URL・ページタイトル・企業名のツールチップをクリックすると、コピーをすることができます。

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外部リンクのマークをクリックすると、選択したページまたは企業HPに遷移します。

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データのダウンロード

上位のページ、上位のディレクトリ、急上昇ページ(新規・既存)、参照元、UTMパラメータは、それぞれのデータをCSVでダウンロードすることが可能です。

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